学習方針
ホーム > 学習方針

学習方針

リトミックを取り入れる理由
ダルクローズリトミックの教育は1+1=2というように答えが決まっていて、すぐその答えが出てくるというものではありません。しかし、リトミックリトミックがピアノなどの楽器に入る前に、音楽の基礎を育てるのに素晴らしい方法と考えております。
1.その基礎を幼児期から楽しく、学ぶ
2.グループで活動することでお友達のことを思いやる気持ちを育むことにもなる。
3.それらの体験が表現としてのピアノの演奏につながっていくこと。
4.全身で音楽であそぶ事によって身に付いたリズム感や、様々な感覚が生き生きとした演奏になること。

リトミックは一人ひとり様々な目的で経験されると思います。ある人は、音楽的センスを高めるために、ある人は音楽しているときの喜びを味わうために、またある人は音楽を通してコミュニケーションを楽しむためになどです。リトミックは、動きを通して、音楽を学ぶ方法と言えます。あくまでも、学習の結果よりもその学習過程で経験する想像性や創造性のセンス獲得にウエイトが置かれているのです。
オルフ・シュールベルクについて
オルフ楽器ドイツの作曲家で、音楽教育者カール・オルフは、ダルクローズのリトミックに影響をうけ「子供のための音楽」としての教育法が創案されました。音楽は、音楽だけが単独ではありえないもので、体の動きやダンス、言葉と結びついたもので、言葉とリズムの体験から即興へとさせていく方法のアイデアを示しました。そこからそれぞれの国に合ったアイディアで発展させていくことが望ましいとしています。そして、それらを引き出す事の出来る、演奏するのに易しくて、丈夫な美しい音のでる楽器が作られました。その楽器を一般的にオルフ楽器と呼んでいます。

オルフ楽器は、木琴、鉄琴が1音ずつ箱のようにバラバラだったり、音階がつながっている楽器でも音列の音板が取り外せる用になっているのが特徴です。

当教室ではリトミックの中に部分的にオルフを取り入れた指導を展開しております。
ダルクローズ・リトミックとオルフの教育法には共通点が多々あります。

音楽的知識があってもなくても、誰もが音楽を楽しむこと、音楽を通して人間同志が関わること、音楽を通して自分の表現、自分のあり方を考えるということだったのではないだろうか。彼はそう考えたからこそ、誰でもが簡単に演奏できて、尚かつ、美しい音色のするオルフ楽器を開発し、オルフシュールベルクを1つのモデル(教育のアイディア)として捉えていったのでしょう。

ページ上部へ